釣り雑記 竿とリール
魚釣りを本格的に始めた20台半ば、駆け出しの素人だった自分が手を出した最初のタックルは
ロッド シマノ コルトスナイパーBB 1000H
リール シマノ 14サハラ 4000HG
当時は鳥取に住んでいて、ショアジギングに人気の堤防まで車で30分程度という環境だったため、手にしたタックルは自然とショアジギングのものでした。
ジグヘッド+ワームでヤズが釣れるほどの接近戦になることも(笑)
また、干潮時には海面から堤防まで6メートルほどになるため、抜き上げられる堅さの竿をチョイス。
サメの抜き上げもバッチリ(笑)
基本的にこのタックル1セットあれば何でも出来ます!
穴釣りで根魚を狙ったり(笑)
ジグヘッド+ガルプのアジングもこのタックルでやりました(笑)
数々の釣り方にチャレンジしたその結果、、、
思うんですよ
釣り方や狙い方によって竿やリールを分けることが大事なんだと(笑)
釣り上げる過程において、釣り人の快適性やフィールドにおける取り回し性、使う仕掛けとのバランスを鑑みると、やはり適材適所があり、使い分けることで新たな釣りの楽しみも生まれるわけです
だから!
どれだけタックルが多くなってもご容赦ください、釣りキチを伴侶にもったパートナーの皆さま(笑)
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